講師紹介
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家森 幸男
1937年、京都生まれ。京都大学大学院医学研究科修了。医学博士。京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、2001年より京都大学名誉教授。2006年より武庫川女子大学国際健康開発研究所所長。WHO循環器疾患専門委員。原著論文(英文)約600編。 |
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星名 桂治
新潟県生まれ。1965年に西野商店(現:株式会社日本アクセス)に入社以後、乾物・乾麺業界一筋に生きる。その後独立しエイチ・アイ・フーズ株式会社を設立。現在は日本かんぶつ協会シニアアドバイザー、乾物乾麺研究所所長として、かんぶつの普及に努める。 |
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三浦 理代
女子栄養大学教授。昭和44年女子栄養大学栄養学部卒業。同年女子栄養大学食品栄養研究室助手。昭和61年東京大学農学博士取得。平成3年女子栄養大学専任講師。平成7年女子栄養大学助教授。平成13年女子栄養大学教授、現在に至る。農学博士、管理栄養士。
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タカコ・ナカムラ
料理家。乾物や発酵食を使用した商品開発やオーガニックカフェなど数多くのプロデュースを経て、現在、食と暮らしと環境をまるごと学ぶ「タカコ・ナカムラWholeFoodスクール」を主宰。
一般社団法人ホールフード協会 代表理事。「塩麹」「50℃洗い」「ベジブロス」の仕掛け人として食のトレンドを発信中。 |
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二宮 くみ子
NPO法人 うま味インフォメーションセンター エグゼクティブフェロー。
上智大学大学院理工学研究科卒業、広島大学大学院生物生産学部博士課程修了。農学博士。
1982年味の素株式会社入社。
1985年より国内外でのうま味に関する講演、執筆などを通して、うま味研究の推進や普及活動、食育活動に尽力。うま味研究論議から料理・だし・食材に関わる分かり易いうま味解説まで、幅広いうま味広報普及活動を通じ、研究者と料理人を繋ぎ、世界の食と健康に貢献することを目指す。 |
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村松 真貴子
東京都八王子市出身。元NHKキャスター。1990年より3年間、池上彰氏とともにNHKテレビ「イブニングネットワーク」のキャスターを、また1993年より5年間NHKテレビ「こんにちはいっと6けん」のキャスターを務める。また、現在も続く人気番組「きょうの料理」の司会を1988年より11年間担当。現在は、フリーアナウンサー、エッセイストとして、全国各地での講演会、話し方教室の講師、執筆活動などを展開している。 |
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稲葉 恭二「ダシ取りの基礎」担当。
有限会社エピキュアズ代表、香川調理製菓専門学校客員教員、茨城県出身。
1968年 株式会社つきぢ田村入社、1984年取締役に。
1989年 箱根「強羅花壇」取締役総料理長(つきぢ田村より出向)。
1999年 有限会社エピキュアズ設立。飲食業のコンサルティング、商品開発を手掛ける。
2001年 香川栄養専門学校(現:香川調理製菓専門学校)客員教員(現職)。
2004年 オーストラリアパース州立スワンテーフにて地元の方々に会席料理を提供するとともに、日本料理の講義を行う。
著書:「和食を中心に200レシピ 長続きする介護食」(成美堂出版、2005) |
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福留奈美
東京聖栄大学 健康栄養学部 食品学科 教授、博士(学術)。
フードコーディネーターを経て現職。
調理学をベースにした食文化研究、食生活調査研究、和食文化の保護・継承活動等に力を注ぐ。NPO法人 うま味インフォメーションセンター賛助会員、(一社)和食文化国民会議 調査・研究部会幹事。
著書に『五感で楽しむ食の日本語』(くろしお出版)、『日本食の文化』(アイ・ケーコーポレーション)ほか多数。 |
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大田原美保
大妻女子大学 家政学部 食物学科 同大学院 人間文化研究科 教授。
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。
調理操作により食品材料に起こる変化とおいしさの関係を科学的な視点から研究している。
日本調理科学会、日本家政学会、日本官能評価学会、日本食品科学工学会会員。
NPO法人 うま味インフォメーションセンター正会員。 |
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